長谷川健一がカバー集『my favorite things』を12/18リリース!後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)がレコーディング・ディレクション&コーラス参加!

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、長谷川健一が珠玉のカバー集『my favorite things』を12/18にリリース!

日本音楽シーンが誇る孤高の「うたうたい」、長谷川健一。その歌声に惚れ込んだASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、ASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMP OF CHICKEN、People In The Box、NUMBER GIRL、岡村靖幸、浅川マキ、小川美潮、山本精一、石橋英子らによる多彩な楽曲達が繊細かつ暖かに歌い綴られる、全音楽ファン必聴の作品が誕生!

アーティスト名:長谷川健一
タイトル:my favorite things
価格:¥2,500(税込)
品番:PCD-18761
発売日:2013年12月18日 (※12/8京都「磔磔」にて開催の、People In The Box波多野裕文さんとのツーマンライブで、会場先行販売予定)

my favorit things表紙トラックリスト
1.Opening (BUMP OF CHICKENカバー)
2.君の街まで(ASIAN KUNG-FU GENERATIONカバー)
3.東京(People In The Boxカバー)
4.友人のふり(岡村靖幸カバー)
5.海のうた(セルフカバー)
6.夜鷹の星(石橋英子カバー)
7.めざめのバラッド(山本精一カバー)
8.少年(浅川マキカバー)
9.窓(小川美潮カバー)
10.透明少女(NUMBER GIRLカバー)
11.また明日(Nabowaとの共演曲セルフカバー)

●ジム・オルークのプロデュースの元、2013年3月にリリースした最新アルバム『423』が各界から圧倒的な評価を得、現代日本を代表するシンガー・ソングライターとしての評価を確固たるものとした、長谷川健一。自身の楽曲の魅力もさることながら、独自の美が薫り立つその歌声への賛辞も絶えない。そんな中、長谷川健一の歌声に魅せられた一人でもあり、予てから交流を重ねてきたASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文のレコーディング・ディレクションの元、多彩な楽曲を取り上げた珠玉のカバー曲集が完成!歌唱曲の選定や録音は、長谷川と後藤の二人での濃密な共同作業によって行われた。また、レコーディングでは、後藤所有のプライベート・スタジオにおいて後藤自らがエンジニアを務め、ミックスでは気鋭のエンジニア岩谷啓士郎を迎えるなど、歌と楽器が織り成す静謐な空気感を見事に音盤化した作品となっている。

●ギター弾き語りというシンプルな編成を基本にしながらも、数曲で後藤がコーラスで参加し素晴らしいハーモニーを聴かせるなど、インティメイトな空気と瑞瑞しくも温かい「うた」が横溢する…。ASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMP OF CHICKEN、People In The Box、NUMBER GIRL、岡村靖幸、浅川マキ、小川美潮、山本精一、石橋英子らによる多彩な楽曲達が、長谷川健一の身体を通して新たな息吹が吹き込まれていく。全音楽ファン必聴の、至高のカバー曲集がここに誕生した。

長谷川健一「my favorite things」レコ発ライブ開催決定!
2013.12.8(sun) @ 磔磔 (京都)
『長谷川健一×波多野裕文』
open 17:30 / start 18:00
adv 2500yen / door 3000yen ※ご入場の際、別途ドリンク代が必要となります。
Live:長谷川健一 / 波多野裕文(People In The Box)
※当日会場にてアルバム「my favorite things」の先行販売有。
詳細はこちら!

長谷川アー写_s<長谷川健一 プロフィール>
1976年12月京都生まれ。
2007年、ミニアルバム「凍る炎」「星霜」をmap/comparenotesより二枚同時リリース。
2010年6月、ファースト・フルアルバム「震える牙、震える水」をP-VINERECORDSよりリリース。
2011年7月、「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2011」に参加、同年9月にリリースされたNabowa「DUO」にもボーカリストとして参加。「FUJI ROCK FESTIVAL2011」、「SWEET LOVE SHOWER 2011」にも出演。
2013年3月、ジム・オルークのプロデュースによるセカンド・フル・アルバム「423」をリリース。
歌が純粋に歌として響くことの力強い説得力、繊細な光が震えながら降り注ぐような、
誰にも真似できない表現。優しくも切ない叫びは、聞くものを深遠な世界へと誘い続ける。
京都が産んだ孤高の天才シンガー・ソングライターとして、多くのファンやアーティストから高い評価を得ている。


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